はじめまして、こんにちは。
わたくし結婚アドバイザーの町子と申します。
この度ご結婚へ向けて全面的にきょうこ様のサポートをさせて頂きますね。
(だ、だれ!?)あ、ありがとうございます!
じゃあ早速ですが、初心者なので結婚相談所のあれこれを教えて頂けますでしょうか?
かしこまりました。
それでは、今日は3つのタイプ別結婚相談所のご紹介とそれぞれのメリットデメリットについてお伝えしようと思います。
◆目次
大きく分けて3つ! タイプ別結婚相談所
・データマッチング型
自分のプロフィールとお相手に対する希望条件を結婚相談所のシステムに登録し これらの情報をデータ化し、相談所が用意している診断システムによって理想的な相手をマッチング します。
メリット
登録した内容から条件に合う人をシステムを介して紹介されます。全てシステム上で行いますので、お忙しい方や自分のペースで婚活を進めたい方は時間を気にせず効率的に活動できます。また気軽に始めれる婚活アプリ、マッチングアプリなどと違い 入会前にいくつかの審査が設けられています。具体的には、生年月日や仕事内容、家族構成、収入などの詳細なプロフィールを登録する際、嘘のない内容かどうかを確かめるために公的な書類の提出が必要です。結婚相談所よっては審査基準として年収の下限が決められていたり、タバコを吸わない人に限定されていたりします。これらは結婚生活を送るうえでも大切なポイントとなっているので、入会時の条件とされています。これらをクリアしないと入会できないケースもあるので、事前に確認することが大切です。 このようなきちんとした審査や公的な書類を提出することで 安心して婚活を進められます。また、プロフィールに嘘がないということは、理想的な人と出会いやすいということです。間違いない情報をもとにしているため、自分の希望条件と相手のプロフィールをより正確にマッチさせられます。このような信頼性においては、合コンや婚活アプリを利用するよりも安全で安心です。
デメリット
まず、入会条件が厳しく、入会拒否されるケースがあることです。入会条件は結婚相談所により異なり、なかには複数の条件を提示しているところもあります。このような場合、登録したい気持ちがあっても入会できないおそれがあるので、あらかじめ理解しておきご自身に合いそうな結婚相談所を探してみましょう。また、登録できたからといって、必ず結婚できるわけではありません。(これはどこの結婚相談所でも当てはまりますが・・)特に、データマッチング型の場合、スタッフから手厚くサポートしてもらうケースは少なくなっています。恋愛相談やアプローチ方法に関するアドバイスはもらえないことが多いため、自力で婚活を進めていかなければなりません。
そのため、スタッフによるサポートやアドバイスをもらえるタイプの結婚相談所よりも、成婚しづらい人もいます。また、データマッチング型は誰かに紹介してもらえるシステムではありません。自分でプロフィールを設定して相手に興味を持ってもらわなければマッチングにまで至らないおそれもあります。プロフィールをうまく書けない人にとってデメリットです。プロフィールはなるべく細かく書いて、少しでも相手の目に留まりやすくしておきましょう。
・仲人型
会員一人ひとりに専任のカウンセラーがつきます。カウンセラーにお相手の希望条件などを伝え、その条件にマッチしそうな人を毎月数名紹介してくれます。お見合いのセッティングや交際中のサポートなど手厚いサポートが受けられるのも特徴です。
メリット
相談員の手厚いサポートが受けられるので、質の良い紹介を受けることが期待できます。データマッチング型の相談所に比べて規模が小さいため、一人ひとりに対する相談員のサポート体制が整っているのが特徴です。婚活を進めていくなかで不安なことや気になることなど、どんなにささいなことでも随時相談することができるのはメリットといえるでしょう。たとえば、お見合い時の服装や、どんな話題で場を盛り上げるかなどを、相手に合わせてアドバイスしてもらうことができます。
特に、初めての婚活で右も左もわからない人にとっては、とても心強い味方となってくれるはずです。基本的に、婚活では自身の希望をもとに相手を探していきますが、希望する条件の相手が必ずしも自分に「合っている」とは限りません。ある程度の希望を持っていることも大切ですが、結婚相談所でたくさんの人の婚活を見てきた相談員だからこそ気づく相性もあるでしょう。素直に第三者の意見も取り入れることで、婚活の可能性を広げることができます。どれだけたくさんの人に会ったかではなく、質の良い紹介を受けることで結婚への近道となるはずです。
また、所得証明書や独身証明書などの提出が求められることが多く、確かな情報を事前に入手することができます。年収や外見などの聞きづらいことでも、相談所を通じて確認することができるのです。さらに、何度か会ってはみたものの、相性が合わずに交際を断る際にも相談員が間に入って断りを入れてくれます。相手への連絡はすべて相談所を通すことができるので、直接連絡を取る面倒や精神的な負担が軽減されるでしょう。
本気で結婚したいと考える人が登録する傾向にあるので、成婚までが短いという特徴があります。相談員がつくことで登録者も婚活に本気を出し、お互いに結婚を考えている人に出会いやすくなるのです。婚活が長くなった場合でもすぐ近くで応援してもらえるため、婚活への意欲がそがれず続けることができます。二人三脚で婚活に臨むことができるでしょう。
デメリット
結婚相談所によりますが、会員数が比較的少ないことが挙げられます。データマッチング型の大手結婚相談所と比較すると、その差は歴然でしょう。仲人型結婚相談所はどうしてもマンパワーで成り立っているため、相談員の数と利用者の数が比例してしまうのです。また、大手の相談所と異なり、宣伝広告費もそれほどかけることができないのが現実です。しかし、会員数の少なさが成婚率の低さとは必ずしも結びつきません。相談員のきめ細やかなサポートで、出会いの質をぐんと高めることができます。これも、経験と知識に基づくマッチングが行われるからこそといえるでしょう。
また、仲人型結婚相談所では、どうしても相談員の人件費がかかるため、婚活にかかる費用が高くなる傾向にあります。相談所を利用するためには、入会金や月額利用料、お見合い料、成婚料などが必要です。相談所にもよりますが、データマッチング型の相談所と比較すると、やはり料金が割高になるのは否めません。特に、相談員がセッティングしてくれるお見合い料は、データマッチング型の相談所ではかからない費用となっています。さらに、お見合いをするたびに必要となるため、たくさんの人とお見合いするというよりは、厳選した相手と会うというイメージでしょうか。さらに、成婚料もデータマッチング型よりも高くなる傾向にあります。
もし相談員との相性が合わない場合は、かえって婚活が進みにくくなる可能性もあります。二人三脚で進めていく相手ゆえに、価値観があまりにも違う相手や、一緒にいて居心地が悪く感じるような人だとつらく感じてしまうでしょう。どうしても合わないと感じた場合は、我慢せずに相談所に担当者をかえてもらうよう伝えることも大切です。 無理は禁物です。
・ハイブリッド型
上記で紹介したデータマッチング型と仲人型が一緒になったタイプです。こちらはまさにいいとこ取り!なタイプです。
メリット
約6万3千人(2019.2現在)が登録しているIBJのお見合いシステムを使い、いつでも自由に希望条件を検索し、お相手を探すことができます。また近年、結婚相談所では初のスマホアプリも導入され、さらに検索しやすくなりました。(某婚活アプリのようなインターフェース)また、必ず専任のアドザイザーがつきますので、サポートが充実しています。データマッチング型と仲人型の両方を兼ね備えています。データマッチング型のようにシステム上で多くのお相手の中から検索できるので 24時間、自分の好きな時にお相手探しができます。それに自分が入っている結婚相談所じゃなくてもこのIBJのお見合いシステムを導入している結婚相談所であれば出会うことができます。専任の仲人がつくのでシステム上でマッチングしたお相手とのお見合いのセッティングやお返事など代行してくれますので安心して婚活できる体勢になっています。仮交際や本交際時も成婚まで二人三脚でサポートしてくれます。
デメリット
こちらは上記のタイプのデメリットと同じくやはり料金体形がやや高めになっています。最近は婚活アプリなどが結婚相談所のような仕組みを取り入れようとしているので安価なところも探すとあるかもしれませんね!
【まとめ】結論おすすめはどのタイプ?
ご予算や活動状況にもよりますが、せっかく結婚相談所に入会しよう!と決意したならば私なら絶対ハイブリッド型結婚相談所をおすすめします。会員数が多くて安心安全なサポート体制があるなんてまるで夢のよう・・・!真剣に結婚がしたいと願っている30代女性にはマッチングアプリや婚活アプリのような恋活目的のような男性はハッキリ言って時間の無駄ですからね!
ふむふむ。色んなタイプの結婚相談所があるのね。。
私は 自分で 色んな男性を探しながら 恋愛に自信がないから 担当さんに上手くサポートしてもらえるハイブリッド型にしようかしら・・?
じゃあ、これから一緒に頑張りましょうね!!婚活は気合いが何よりも大事ですよ!!!!!
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あぁ〜結婚したいなぁ・・・婚活アプリ使っても結婚見据える相手かどうか見極めるのも難しいし、ちゃんと結婚相談所に入った方がいいと思ってるんだけどどこがいいんだろう??